金沢はれほれ日記

今日の出来事、明日の反省!

穴から始まる

小山田浩子さんの「穴」を読む。空虚でリアルな会話、馴染みのない町での暮らし、謎の獣と義兄、気だるく生々しい情景描写、起きているのか眠っているのか、生きているのか死んでいるのか?夢と現実の世界が溶け合ったような世界への扉が「穴」から始まる。虫に刺されたような嫌な痛みがずうっと継続する、そんな小説でした。

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