金沢はれほれ日記

今日の出来事、明日の反省!

港フェスタ金沢2017へ

   一人では中々人混みへ出かけることがないのですが、今日は頑張って金沢港大浜埠頭まで行きました。毎年、護衛艦が来るたびに見学に行きたいなぁと思いながら、出不精故行動に移せなかったのです。

   今年は最新のヘリ空母「かが」(正確にはヘリコプター搭載型護衛艦)だつたので、何としても行きたかったのです。朝9時前に家を出、金沢ものづくり会館を目指すも迷ってコンフォモール内灘へ、若いカップルや親子連れが数珠つなぎで歩いている、私もつられて歩きだす、一体どんな人達が護衛艦を見に行こうとしているのか興味深々でした。

   自衛隊への考え方や護衛艦への思いは人それぞれなのは当然なのだが、大浜埠頭までの長く暑い路上や入場待ちの行列で耳にしたのは、余りに低俗なものが多かった。

   警備や交通整理の警察官を見ると「テロや共産党が何するか分からんからな」と得意気に彼女に解説したり、入場待ちで皆疲れて無口状態の時「ここで安保反対!と大声出したら面白いやろ」と大声をだす30男。

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  多くの入場待ちの人々は暑さと疲労でぐったり、しかし一歩艦内に足を踏み入れるや皆ニコニコに(行列とはそんなもの)、自衛官の暖かい真摯な応対(安倍首相もチョッとは見習え)にも感心しました(政治家より立場をわきまえています)。

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   甲板下には圧倒的な空間が広がり、これぞ血税投入に恥じない護衛艦だと思いました(2万トン級)。シリア難民へ派遣出来たら大活躍出来ただろうなぁ。

   過去体験した事の無い超巨大エレベーターで何十人もまとめて甲板へ、ファランクス近接防衛システムやSeaRAM近接防衛システムや多数のヘリを見たのですが、不思議と軍艦や兵器の禍々しさは感じませんでした。

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  SeaRAM、艦橋

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   前部エレベーター、凄すぎる!

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   何でも一杯積めるなぁ

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   ファランクス

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この甲板じゃあジェット機は無理

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   「かが」は災害救援には使い勝手が良さそう、血税を有効活用する為にも戦争・戦闘には無縁であり続けて欲しい。

   いろんな人がいろんな立場で「かが」の見学に来ています、自衛隊礼讃もゴリゴリ護憲も、やはりこうした機会を大事にした方が良いのではないでしょうか。実際に自分で見る事は考える第一歩だと思いました。

   私の場合、一歩どころか九千歩も歩いてヘロヘロだぁ。けど、何故歩いたのか?帰りはさすがにシャトルバスでした。