金沢はれほれ日記

今日の出来事、明日の反省!

好きな短歌

お題「好きな短歌」

   思い出すままに記すなら

「葛の花は踏みしだかれて新たなりこの道を歩く人あり」

不来方のお城の草に寝ころびて空にすわれし十五の心」

「たかつきの梢にありて頬白のさえずる春となりにけるかも」

など高校の授業で習ったうたばかり。当時の現代国語の先生の授業が素晴らしく、うたや詩の鑑賞とはこんなにも素晴らしいことなのかと感動し、芸術表現や文学に目覚めてしまいました。

   テストでは、数種の短歌が書かれており、問題は「次の歌を鑑賞しなさい。」とだけあった。「鑑賞って、何を答えたらいいのですか?」と誰かが質問したが「鑑賞せよとはどういう事かは授業で説明済み。自分で考えなさい。」と冷たい態度。結果、平均点が赤点で最高点が50か60点だったと思う。ちなみに文学に目覚めつつあった私は第二位の点数だった。第一位がふだん目立たないおとなしめの女生徒だったのにもびっくりした

記憶があります。

   鑑賞とは、短歌の意味・文法の説明・感動のポイントなどを全て答えることでした。